同じ家、違う家
あきち展
(IN)VISIBLE TIME
NAC
SDR2004
SDR2001
self-ism展
六甲自然の家を舞台に小学生50人を対象にした森を楽しく使うワークショップ
物件名 Nature Art Camp 2005
会場 兵庫県神戸市 日程 2005/10 プロデュース iop都市文化創造研究所
2001年から毎年六甲自然の家を舞台に行われてきた、小学生50人が各界のプロと自然の中で何かを発見するというワークショップ。 2005年のファシリテーターとして私たちは、森がのぞける筒(のぞきつつ)をお気に入りの場所に設置し、その筒を巡るツアーをするというプログラム(森ツアーコンダクター)を実践した。 およそ30人のボランティアスタッフとともに、道具を工夫してうまく使うこと、更には森を楽しく使うことを子どもたちなりに感じ取ることができた。 建物は使い手のためにある。建物をうまく使い続けるためには、使い手が主体的になって使い方を創意工夫することである。その原点とも言うべきワークショップであった。